ESGへの取り組み

スポンサーにて多様な不動産開発で培った『ecoBCP』等の環境性能や安全性を重視したオフィスや物流施設を中心に組入れる等、ESG取組を重視した運用を展開。

投資家やレンダーに対して、ESG投融資の機会を提供
優良不動産の取得を通じた不動産投資市場の拡大に寄与

清水建設におけるecoBCPの取り組み

平常時の節電・省エネ(eco)対策と非常時の事業継続(BCP) 対策を両立する施設・まちづくり

投資法人における主なESG取組

環境認証(DBJ Green Building認証等)の取得推進

  • 底地以外のオフィスビル・物流施設については、原則、環境認証(DBJ Green Building認証等)を取得いたします。

再生可能エネルギー導入

  • オフィスビル、物流施設等(エンドテナントが直接電力需給契約を締結している物件を除く)については、原則、再生可能エネルギーを導入し、脱炭素に貢献いたします。
  • 横浜アイマークプレイス、 S・LOGI新座West、秋葉原アイマークビルはスマートエコエナジー株式会社と同社が調達した環境価値(グリーン電力証書やトラッキング付非化石証書等)を利用し、利用電力の再エネ化を図る契約を締結しております。
  • 秋葉原アイマークビルは、上記に加え、オフサイトコーポ―レートPPAを活用した太陽光由来グリーン電力の供給を受けています。

グリーンローンでの資金調達

  • グリーンファイナンスフレームワークを策定し、第三者の評価を取得の上、底地以外の物件取得については、グリーンローンでの調達を目指します。

GRESBへの参画

  • 投資法人運用開始後、運用物件のトラックレコードができ次第、参画を目指します。
SHIMZ Beyond Zero 2050

シミズグループは、環境ビジョン「SHIMZ Beyond Zero 2050」を掲げ、目指すべき持続可能な社会を「脱炭素」「資源循環」「自然共生」の3つの視点で捉え、イノベーションによる豊かな環境価値の創造に取り組んでまいります。
投資開発本部では不動産の開発・運営において、賃貸物件の省エネルギー性能の向上や再生可能エネルギー電力の導入、入居テナント様との協働によるエネルギー使用量の削減などによって、サプライチェーンを通した脱炭素社会に貢献していきます。

SHIMZ Beyond Zero 2050特設サイトはこちら